mizuhachi株式会社
mizuhachiは、藻場減少を起こすウニの駆除を収益化できる陸上ウニ蓄養プラントを提供します。藻場で昆布など海藻を食べ尽くすウニは中身が空であるため採取しても利益を生まず、費用をかけて駆除するしかありません。mizuhachiは、漁協に対し空ウニの畜養技術と安定生産するための餌を販売し、収益化できる仕組みをつくることで藻場回復を持続可能なものにします。
デジタルガレージが2010年から取り組んできた日本初のシードアクセラレータープログラム「Open Network Lab」のノウハウやコミュニティを北海道に移植し、「北海道から世界に羽ばたくスタートアップの発掘・育成」をミッションに2018年からOpen Network Lab HOKKAIDO(Onlab HOKKAIDO)はスタートしました。北海道・札幌を拠点とする本プログラムは、創業期(シードステージ)のスタートアップを育成する約3ヶ月間のアクセラレータープログラムです。
北海道でのスタートアップエコシステム構築に向け、北海道をベースに活動し、グローバルスケールを目指すシード期以降のスタートアップへの投資を行っています。これまで、酪農・畜産向けIoTソリューションを提供する株式会社ファームノートホールディングス(本社:帯広市)や、農業IT/ICTの株式会社農業情報設計社(本社:帯広市)などへの直接投資を行っています。
「街に、もっと、チャレンジを。街からもっと、イノベーションを。」をテーマに未来を切り拓くアントレプレナーシップを育み、革新的なアイデアや技術を持つ国内外のスタートアップと社会をつなぐプロジェクトSTARTUP CITY SAPPOROに事務局として参画しています。
また、民間企業とスタートアップのマッチングによるオープンイノベーションプロジェクトの推進や、コワーキングスペースSAPPORO Incubation Hub DRIVE(札幌市中央区大通西3丁目 北海道新聞社2F)のサポートも行っています。
mizuhachiは、藻場減少を起こすウニの駆除を収益化できる陸上ウニ蓄養プラントを提供します。藻場で昆布など海藻を食べ尽くすウニは中身が空であるため採取しても利益を生まず、費用をかけて駆除するしかありません。mizuhachiは、漁協に対し空ウニの畜養技術と安定生産するための餌を販売し、収益化できる仕組みをつくることで藻場回復を持続可能なものにします。
「あらゆる人が持続可能な選択をしたくなる未来をつくる」をミッションに、独自のテクノロジーで開発した牧草由来の微生物群「コムハム菌」を使用したバイオマス処理システムを提供しています。生ゴミなどの有機性廃棄物を高速で減容・堆肥化させることが可能となります。
現在慢性骨髄性白血病の患者に対して、分子標的薬が治療に用いられていますが、薬が効くかどうかは治療を開始し経過観察しないと判明しないことが課題となっています。「光診断薬Pickles」の薬効判定サービスを使用することで、患者は投薬開始前に自分に合った薬を知ることが可能となります。
Flyersは、ドローンを飛ばせるフライトスポットを簡単に探すことができるプラットフォームです。ドローンを飛ばすには様々な規制がありますが、Flyersを使うことで飛行可能場所や申請先がわかり、更には許可申請も代行することによってドローンを自由に飛ばせる世の中を実現します
介護事業所とケアマネージャーには、両者様々な入所制約や希望条件があるため、介護事業所は利用者を獲得するのが難しい現状です。介護事業所は、ケアえもんを使うことで入所可能な利用者がいた場合、ケアマネに対して直接アプローチができ、営業コストを削減することが可能となります。
Skysenseは、農作物の病気による被害を最小限に抑えるサービスです。4Kカメラとマルチスペクトルセンサーを搭載したドローンによって撮影したデータを、ディープラーニングAIを使い問題を検出し、インタラクティブな地図上に表示することで、病害を早期発見することができます
yobimori(ヨビモリ)は、海上で事故が起きた際、わずか数秒で近辺の仲間や家族、救助機関にSOS通知し、救助を要請することができるデバイスです。 仕事に行くときにお守りのように身に付けていることで、漁師や家族がより安心して漁をすることが可能となります。
スポルnoteは、アスリートのためのメディカルコーチアプリです。ユーザーは練習やコンディションを記録でき、医療機関からの入力によりメディカル情報も記録することが出来ます。記録を監督や家族とも共有でき、医師からのサポートも受けることが出来ます。
Fantは、地域を越えてハンターが繋がるプラットフォームです。皮の鞣し方や、罠の仕掛け方など狩猟の技術について、教えて欲しい人と教えてくれる人を繋ぐことで、若手ハンターがアクティブに狩猟できる環境をつくります。
vetellは農家や獣医師で牛の情報を共有できる電子カルテシステムです。獣医師が病気の治療や予防を効果的に行うには、農家との情報共有が欠かせません。それらの情報を農家・獣医師・関係者で共有し、病気の予防や治療へ活かすことで、生産性をUPし牧場の収益向上へと導きます。
2gaijin.comは、留学生のための中古品売買プラットフォームです。モノが売買しにくい、モノが売れても日本の配送業者を使って配送することが難しいなど留学生ならではの課題を解決します。まずは中古品売買を通じて留学生の抱える課題を解決し、留学生が住みやすい世の中にしていきます。
Younodeは個人情報から新しい価値を生み出すプラットフォームです。分散型のパーソナルデータストアに保管された個人情報はユーザーの任意によって企業などに提供され、ユーザーはその対価を得ることができます。
「AILLは恋愛におけるコミュニケーションをAI(人工知能)がナビゲートする世界初のサービスです。傷つくことが怖いなどといった現代の若者が抱く恋愛に関する課題をナビゲーションAIが解決します。
miParu cardは分散された個人の健康情報を一元管理できるプロダクトです。あらゆる健康情報をセキュアなメモリーカードで保管、管理することで医療サービスの質の向上などを実現します。
満室ナビは不動産市場のオーナーや管理会社が抱える空室物件の課題をAI(人工知能)を活用して解決するサービスです。膨大なデータを学習させた独自のアルゴリズムを活用することで、満室になりやすい家賃や設備を地域ごとに割り出すことが可能です。
株式会社RAINBOWは、北海道大学脳神経外科発のバイオベンチャーです。独自技術のHUNS001は、脳梗塞周辺部に直接投与する自家骨髄間葉系幹細胞(MSC)製品であり、高い品質、有効性、安全性、経済性を目標に開発されました。RAINBOWは、この技術が社会実装されることを目的に2019年に設立され、脳梗塞患者を対象にHUNS001の脳内移植治療に関する医師主導治験では、脳梗塞症状により歩行できなかった患者さんがHUNS001の投与後に歩けるまで回復した方もいました。この治療法を世界に普及させることが、RAINBOW最大のビジョンです。
GPSでトラクターの位置と方向を把握し、施肥など農作業をサポートするAgriBus-NAVIなど、農業の現場をITで支えています。AgriBus-NAVIは、スマートフォン等にインストールし既存のトラクターに取り付けるだけで、トラクターの位置と方向の把握・表示、自動操舵によって運転をアシストします。目印のない広い圃場でも真っ直ぐ・等間隔に作業することができ、圃場内の重複作業や作業漏れによる肥料・農薬散布の無駄を防止し、資材コスト低減を図ることができます。
株式会社ファームノートは酪農・畜産の生産性向上と効率化に向けてスマート農業を推進する農業ICTソリューションカンパニーです。クラウド牛群管理システム「Farmnote」や、人工知能を活用したIoTセンサー「Farmnote Color」等を提供しており、乳牛・肉牛の発情兆候、疾病疑いを早期発見することが可能となります。また、ウェブインテグレーション事業を展開する株式会社スカイアーク、自社牧場の展開を目指す株式会社ファームノートデーリィプラットフォームも展開しています。
社名 | 株式会社D2 Garage(ディーツーガレージ) |
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本店 | 札幌市中央区大通西3丁目6 北海道新聞本社ビル2F SAPPORO Incubation Hub DRIVE |
設立日 | 2018年7月18日 |
役員 | 代表取締役:佐々⽊ 智也 取 締 役:中島 淳一 取 締 役:宇佐美 克明 取 締 役:松田 信之 取 締 役:五十嵐 正剛 取 締 役:三浦 辰治 取 締 役:堀井 友二 監 査 役:六彌太 恭行 特別顧問:林 郁 |
株主 | 株式会社デジタルガレージ / 株式会社北海道新聞社 |